このブログを読んでくれているということは、離婚を考えていたり、旦那のことが嫌い!って悩んでいたりしますか?
もしそうなら、私と同じですね。
離婚するべきか…せざるべきか…?
旦那のことが嫌いすぎるんだけど、どうすればいいの?一生我慢して過ごさなきゃいけないの?
本当に重たい悩みです。
こうした問題や悩みを、自分の状況整理を兼ねて、これからブログにまとめていきたいと思っています。
離婚の危機

離婚の危機。
これは、既婚者であれば結構たくさんの方が(ほとんどの方って言っても過言ではないかもしれない)、結婚生活の中で一度は経験していることかもしれない。
いくら好きな者同士で、一生の愛を誓って、盛大な披露宴を開いて、愛の結晶である子供に恵まれ、マイホームを建てたとしても…
避けられない時がある。
そんな危機が、私は一度どころか何度もあった。
喧嘩の時に「もう離婚しよう!」なんて言う軽いものを入れると数えきれない。
本当に危機的だったのは2回。
一回目は、新婚早々に浮気をされたとき。二回目は、第一子の出産後。
現在は第二回目離婚の危機の延長線上にいる。
なんで私ばかりこんな目に合うんだろう…。
旦那が嫌い
そもそも私は旦那のことが嫌いである。
それに気がついたのは最近だった。
私たち夫婦は、新婚早々から今まで本当にたくさん喧嘩をしてきた。そのたびに、
「喧嘩は必要なもの」
「お互い言いたいことを言うことで、理解を深め合い、良い関係を築き上げていくことができる」
そう考えて前向きに乗り越えてきた。結婚して夫婦になったんだしね。
好きかどうか、なんて考えることはいつの間にかなくなってた。
もちろん結婚する時は好きだったんだけど。
でも、あまりにもたくさんの喧嘩を重ねる中で、今回、気づいてしまった。
私は旦那が嫌いである…。
どこの夫婦も同じ?
友達に相談してみた。
第二回目離婚の危機は、養育費の計算や今後の生計、面会、調停離婚、離婚の期日についても真剣に考えるほど切迫していたから。
けど、離婚はやっぱり重い。簡単にはできない。
”清々する”という気持ち面のメリットは大きいけど、今後の生活や子供の将来への影響に対する不安や周囲の目が気になるなど、デメリットも同時に発生してしまうから。
「そもそもこんなことで離婚してもいいのだろうか?」
我慢の限界がきて離婚を決断したはずが、冷静に考えてみると「こんなことで…」という表現に変わる。
なんだか不安になり、友達に話を聞いてもらった。
友達の返答は「それはひどいね。私だったらありえない。離婚する」というのが多かった。
一方、「そんなのうちも同じだよ。私の周囲にも結構多いよ」という返答も複数。
いやいや、そちらの旦那様は学習能力があるから改善が見込まれるけど、うちの旦那は学習能力がないから一生同じことを繰り返すことになるんだよ…。
結局は、同じようで違う。
まとめ
夫婦喧嘩をすること自体は悪くない。
どこの夫婦も離婚話が出てしまうことはあるもの。
でも、その事情は夫婦によって異なる。
本気で離婚を考えた時も、一度は冷静になって考えてみる。
結局決めるのは自分。だからこそ後悔のないように。冷静に。
そんなこんなで、これから「離婚」や「旦那」「夫婦」のあれこれについてまとめていきたいと思います。
悩んでいる方は、一緒に整理していきましょう。
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