旦那が嫌いすぎる…旦那無理(-_-メ)
「なんで結婚しちゃったんだろう」と、自分の見る目のなさが悲しくなってしまったことってありませんか?
旦那さんが嫌いな理由には、「性格が合わない」をはじめ、性格が悪い、不細工、デブ、臭い、不潔、嘘つき、偉そう、短気、亭主関白、出不精…などがあるようです。
性格も見た目も、一度嫌いになると嫌悪感が増す一方ですよね。
私もそんな一人。私が夫嫌いになったのはこんな理由でした。
この記事の目次
旦那が嫌いすぎる!夫嫌いになった理由は?
結婚してから急速に旦那のことが嫌いになっていきました。というのも、結婚した途端夫が一変したから。
まるで「逃げられない家政婦をゲットした!」というような安心感全開で、共働きにも関わらず家事協力は一切なし。気遣いも会話もなくなりました…。
「いつか夫として目覚めてくれるだろう」というのは甘い夢。
いつ交通事故でいなくなっても何の後悔も未練もないくらいまでに嫌いになりました…(;´∀`)
新婚早々、夫が嫌いになった理由はこちら
結婚・夫婦・家族の自覚がない夫
上のページで紹介したとおり、浮気やらゲーム依存やら…新婚早々さんざんな目に遭いましたが、それ以外にも夫嫌いになる要素はたくさんありました。
家事育児は妻の仕事
家事育児は当然「妻の仕事」と思っていて、する気なし。結婚前は「お互い仕事してるけど、俺も手伝うからうまくやっていけるよ」と言っていたのに…。
結婚したら旦那はひたすらゲーム。
唯一してくれたのがゴミ出しだけど、ゴミを集めて回るのは妻の仕事…。
さらには、「俺は良い夫、イクメン」「妻は何もしない、一人じゃ何もできない」と周囲に言って回られるのがすごく嫌でイライラさせられました。
家事のダメ出し
家事のダメ出しを、何もしてくれない夫から、しかも他の女性と比べるような言い方をされるのがとても不快でした。
「隣の奥さんは一人で子供3人の面倒を見てて偉いよね。〇〇は子供一人なのに手一杯って…2人目なんてとても無理だね。要領が悪いんじゃないの。隣の奥さんに子育てと家事の仕方教わってきたら」
「先輩の奥さんが作ったお弁当はすごくおいしそうだったよ。家事も全部奥さんがしてるみたいだし、デキる嫁がいるってうらやましいよね」
とか…。すごくすごくすごく不快でした。言葉の暴力・モラハラですよね。
マザコン
事あるごとに、いや、事がなくても「母ちゃん、母ちゃん」のマザコン夫でした。
義母も息子のことが気がかりなようで…
義母「元気?ご飯はちゃんと食べてる?」。旦那「うん、食べてるよ。母ちゃんこそ元気?風邪ひかないようにね」何ていう会話をしていました。
それも毎日。車で15分の距離にいてほぼ毎週末会っているのに…(;´Д`)
親子仲が良いのは素敵なことだと思う。でも、お母さんだけ大切にするのはただのマザコン‼
妻より友達
友達を大切にするのも良いことです。ただ、大切にする仕方が間違っていました。
友達からのお誘い優先で、妻との先約はなかったことに。
たとえば、結婚記念日に2人で普段行かないちょっと高級なレストランに行こうと約束していても、友達からの誘いで急遽近所の居酒屋にチェンジ…なんてことも。
時と場合を考えてくれず、いつまでも独身のようにフラついているところが嫌いでした。
LINEは既読スルーor読みもしない
義母や友達からの連絡には即刻対応するのに、私からのメールやLINEは既読スルー。
何なら見てもくれないことも…。
結婚前までは「もっとたくさん連絡ちょうだいよ。寂しいよ」なんて言っていた夫なのに、結婚後は「釣った魚に餌はやらない」状態で呆れました。
脱ぎっぱなし散らかしっぱなし
スーツも寝間着も脱ぎっぱなし、布団は敷きっぱなし、新聞やチラシも読みっぱなし、通販の箱も投げ出しっぱなし、洗面台はビシャビシャにしっぱなし…。
注意してもウザそうな顔をされるだけで一向に成長が見られないので、私も最低限だけして残りは放置することに。
結果、夫の部屋は空段ボールで埋もれ、旦那の布団の裏には真っ黒なカビが生えていました…(-_-;)
結婚後に変わった夫の性格
結婚後、そんな人だったっけ?というくらい夫の人間性が変わりました。
ある時、「〇〇には、親にも見せてない素の自分を見せれるから楽~♪」なんて言われ…
通常なら妻を「心許せる存在」と思ってくれているのは嬉しいことだけど、うちの旦那についてはありがた迷惑なだけでした。
外面がいい&嘘つき
自分を「いい夫」や「イクメン」に見せることにこだわりがある夫でした。
ある時、私が作った料理を写真に撮っていたから「今日の料理は気に入ってくれたのかな♪」なんて喜んでいたら、その写真を会社の人や母親に見せて自慢していた様子。
「俺が作ったんですよ。週末くらい嫁にゆっくりしてもらいたいですからね♪」と。
そして、「みんなから『えらいねー。奥さん幸せ者だね』と言われよ」という話を私に自慢してくるという…。
家事一切してくれないのに…あきれ果てて絶句です。
こんなことが何度もあり、たとえ嘘でも自分が褒められることで快感を得ている夫にドン引き&大嫌いでした。
口が悪い
結婚前はそんなことなかったのに、結婚後の旦那の話題はもっぱら人の悪口や嫌味、揚げ足取り…。
人種差別のような言葉を発したり、人を悪く言っておとしめることで自分の株を上げようとしているところがあり、すごく不快でした。
いつもジャージか肌着
どこに行くにもジャージ。それもディスカウント店に売ってあるような無名ジャージ。
何なら、丸首の白い肌着で出かけることも…。
服をプレゼントしても「好みじゃない」とか「オヤジ(義父)も肌着で出かけてる。俺をバカにするということはオヤジのこともバカにしてるってことだよ」と言われる始末。
あまり言うと「じゃあ俺は行かない」となり、お出かけ予定が何度キャンセルになったことか。
結婚前まではちゃんとおしゃれしてたのに。でも、結婚後も一人で出かける時にはちゃんと着替えてたから、私への嫌がらせだったのかな…(-_-;)
嫌いになったらとことん嫌いに…
愛情がある内は許せたことも、夫嫌いになったら色々なことが許せなくなりました。
トイレの使い方が汚い
旦那がトイレを使った後は、必ずと言っていいほど便座周辺に数滴落ちてる…。
ギリギリまで我慢しているのか、毎回脱ぎながら走ってトイレまで行き、まだし終わってないうちから流し始めるから残骸が残っているし。
ただでさえ嫌いなのに、トイレ回りの汚さは精神的に辛い…。
都合の悪いことは忘れる
夫婦喧嘩して気まずい時も、次の日にはケロッとしてくれているのが最初はありがたく感じていました。
でも、段々と「単に都合が悪いことを忘れているだけ」だと気づきました。
おかげで、何度も同じ内容で喧嘩する羽目になり、最終的には喧嘩するだけ無駄だという結論に至り諦めました。
イビキ
道路工事中のような激しい騒音が毎晩続いていました。
愛情がある頃は、「気持ちよく寝てるんだろうな」と広い心で受け止めることができましたが、嫌いになってからはかなり苦痛に…。
時々入る無呼吸の時間が「心配」ではなく「幸せ」に感じるようになりました。
毎日のダラダラ晩酌
夕食は毎晩晩酌しながら3~4時間かけて、ちまちま飲んで食べてしているのが嫌いでした。
仕事を頑張って、一日の終わりを美味しい料理とお酒で締めくくる…というのは素敵な過ごし方だけど、うちの夫は普通とは様子が違ったんです。
仕事中にゲーム、帰宅後もゲームして、夜は晩酌しながらスマホでネットサーフィンしたり、録画したバラエティーを見たりで、妻のことは無視。
スマホやテレビに夢中ですぐ箸が止まるから、料理は冷えてしまうし、食べてしまうのに3~4時間かかるからいつまでも片付かず…。
話しかけると「は?テレビの声が聞こえなかったよ。何か用?」と録画を戻しながら、私には目もくれず冷たく返される始末。
赤ちゃんが産まれてからも変わりませんでした
いよいよ離婚を決断‼(゚Д゚)ノ
さいごに
あなたの旦那さんと比べてどうですか?
許せる部分と許せない部分は人それぞれ違うので、比較は難しいかもしれませんが、こんな旦那さん、こんな結婚生活もあるんだということで紹介してみました。
ちなみに、私は結局旦那と離婚しました。
それは単に「旦那が嫌い」というだけでは片づけられない決定打があったから。
それは今度また紹介します(*´Д`)
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